はじめまして★

中村 彩子 (次女)
母とブログやることになりました★
宜しくお願い致します☺
まず初めは自己紹介からさせていただきます(^^)
<自己紹介>
兵庫県出身
大阪コミュニケーションアート専門学校トリマー専攻卒業
卒業後トリマー2年就職
退職後ペットショップアルバイト
販売が辛くなり辞める
23~27歳まで普通のアルバイトを掛け持ちする
28歳動物看護の資格取得
28~31歳まで動物病院で動物看護士として勤める
31歳結婚退職
32歳 APNAペット食育アドバイザー2級取得
33歳 APNAペット食育アドバイザー1級取得
現在、滋賀県に住んでいて、近くの動物病院で働いています。
きっかけは
実家で飼ってる犬がパピヨンでアレルギー性皮膚炎とアトピーで身体中かきむしってボロボロに。
病院に行くとお薬を処方されるのだが英語で書かれたよくわからない軟膏。
痒いところに塗るが毛が抜け落ちていきツルツルのパピヨンに。
身体中熱を持っていて目もうつろ。
何度も病院に行くがステロイド薬を出されるだけでむしろ増えていく始末。
そこでアレルギー検査をしてみる。
食べれる食材がない。
タンパク質は魚のみ、野菜はセーフだった。
でもフードにほとんど入っている大豆やとうもろこしもダメだったので入ってないフードを探すが、ない。
これは作るしかない、と思い手作りごはんを始める。
犬の手作りごはんの本を買い漁る。
みるみる綺麗になっていき、パピヨンらしいフサフサの毛が生えてくる!
フードの中身の怖さを知り、フードに疑問を持ち始める。
それと同時に手作りの良さを知る(^^)・・・・・・・・・・
みなさんが飼われているワンちゃん猫ちゃんにあげている「ごはん」はどんなものですか?
一番使われているものがペットフード。
色んなメーカーさんが色んな種類のフードを販売されています。
ペットフードは手軽に買えて日持ちして尚且つ安価で買える飼い主様にとってとても楽チンな「ごはん」ですね(^^)
犬や猫の種類ごとや病気ごとのフード、避妊去勢後、他には無添加などと唄っているフードもたくさん存在しますね☺
ほんっとにたくさんのメーカーさんがたくさんの種類のフードやおやつを販売されて自分の子に合った「ごはん」を選ぶのはとても悩みますよね。
わたしもたくさん悩んであげてみて食い付きやお腹の調子など見ては変えて•••を何度もしました。
多分有名メーカーさんはほとんど試したんではないかな?と言ってもいいくらいです(笑)
では、その「フード」。
本当に安全?
今あなたが大切なワンちゃん猫ちゃんにあげているペットフード。
原材料を見てください。
何が書かれていますか?
だいたい一番最初は肉類かと思います。
その次に大豆やトウモロコシなどの穀類、その次はビートパルプなどの繊維質系。
考えてみてください。
お肉が主に含まれているフードがなぜそんなに日持ちするのでしょう?
高温高熱処理をして乾燥させているから?
中身の良い成分はそのまま残して?
本当にそうでしょうか?
もしそうだとしても何年も日持ちするのはおかしいですよね?
一度実験をしてみました。
フードをふやかして置きっぱなしにしておきます。
肉類が主原料ならすぐに腐ってくるはずです。
ところが、一週間経っても二週間経っても全く腐ってはきませんでした。
フード会社もわかっています。
そのままでは腐る、と。
ならば腐らないために何を入れる?
保存料、防腐剤、ですよね☺
この保存料、防腐剤にほとんどの子たちがやられています。
最近はフード会社も厳しくなってきたようで以前までは原材料の20%以下は記載しなくて良い決まりでしたが今は全て記載しなくてはいけなくなりました。
ペットフードに使われる保存料や防腐剤はガソリンの防腐剤にも使われているようなものまで入っています。
発ガン性のあるものが多いのです。
近年、ワンちゃん猫ちゃんのかかりやすい病気のトップが腫瘍、癌です。
比較的若い段階で腫瘍や子宮蓄膿症、前立腺炎になる子が多いです。
遺伝的なものも確かにあります。
しかし発ガン性のある防腐剤が使われているフードを毎日口に入れて本当に大丈夫?
体の中に蓄積されて終いに爆発します。
それが、癌であったり腫瘍であったり体の疾患であったり。
みなさんが飼われているワンちゃん猫ちゃんの食べているフードは大丈夫ですか?
発ガン性のある防腐剤や保存料入っていませんか?
ワンちゃん猫ちゃんと少しでも長く生きてもらうためにまずは「食事」から見直しましょう!
次回もフードの中身について語ります☺
ブログのペットの食育コーナーに
犬や猫などの食育内容を
掲載中ですので是非ご覧下さいね!